第197話秋の夜長


こんにちは!

スタッフの横山です。

 

まだ暑い日が続きますが、朝晩はすこしづつ涼しくなってきましたね!

日も短くなってきて「秋の夜長」を迎えていますね。

そんな「秋の夜長」を迎えると不眠症になる人が増えるみたいです。

 

その理由は日照時間が短くなるからです。

日照時間が短くなると光の刺激が減り脳内の神経伝達物質であるセロトニンの量が減少します。

セロトニンは感情を安定させる働きがあるので不足するとうつ病を発症しやすいことが知られています。

 

そのような影響で夜なかなか寝付けなかったり(入眠障害)、夜中に何回も目が覚めたり(途中覚醒)、

夜が明けないうちに目覚めてしまったり(早朝覚醒)といった不眠の症状が現れてしまいます。

 

最近このような症状がある場合には日に当たる時間をいつもより長くしてみましょう!

例えば朝少し早めに起きて外を散歩してみる。

お昼休みに少し外を歩いてみる

など、やってみましょう!!

それでも体調が優れない、不眠が続くといった場合には当院で鍼治療やスーパーライザーを使った治療法や

体質改善のための漢方薬もご提案できますのでお気軽にご相談ください!

それでは。

 

お問い合せは「ホームページを見て・・・」とお伝え下さい

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