高校時代に腰痛を患い、その時受けた鍼灸治療で劇的に改善したことが、この業界に興味を持ったきっかけです。
しかし、高校卒業後は大学に進学し野球をしていました。そして大学卒業後は、製パン会社に就職していました。
しかし、5年目を向かえようとした年に通帳を眺めて、貯金していた金額をみて決断しました。
もう一度、学校に入り直して鍼灸師をやってみようと。
社会人からの学生は新鮮で、今まで経験がしたことがないほど勉強しました。
それと同時にマッサージ屋やスポーツクラブでのアルバイトもし、夏休みにはアメリカロサンゼルスのサザンカルフォルニア大学の解剖学実習に二度参加したりするなど、とにかく必死になっていたと思います。
卒業後は、整形外科に務め、その院の閉院をきっかけに、久我山ほがらか鍼灸整骨院(いしづか鍼灸整骨院)にきました。
まだまだ未熟者ですが、日々成長し、学んだことが患者さんの役にたてるように、そしてそのことが、社会に貢献出来ていることだと思っております。