こんにちは。
スタッフの横山です。
桜が見頃を迎えましたね。
皆さんはもうお花見されましたか?
私は、近くの神田川と目黒川の桜を見にいってきました。
しかし・・・
春の陽気から一転冬の寒さに戻った空の下で桜を見ていたら風邪をひいてしまいました・・・。
私と同じ様にこの寒暖の差で風邪をひいてしまった人もいるのではないでしょうか?
東洋医学では、風邪(かぜ)ではなく風邪(ふうじゃ)と呼びます。
風の邪気が身体の中に入ってきてしまった状態です。
そこで、風の邪気が入ってきてしまった時に役立つツボをご紹介します!
まずは、風門です。
その名の通り風の門と書くので風邪が一番最初に入ってくる場所と言われています。
次は、風池です。
風池は風門から入ってきた風邪が溜まる場所と言われています。
なので、風の池と言います。
この二つのツボを蒸しタオルやカイロで温めたり、刺激をする事で風邪が逃げていくと言われています。
風邪をひいてしまったらこの二つのツボを思い出してみてください。
それでは。