インナーマッスルの重要性と西荻開院!


こんにちはスタッフの佐藤です。

 

2/15から西荻窪ほがらか鍼灸院がオープンしました。 

 

西荻窪ほがらか鍼灸院では、「不良姿勢」の改善と「体幹力」

 

アップに力を入れた治療院になっております。

 

慢性的な痛みの原因を追究し

 

あなたのなりたい自分になれるよう是非ご利用ください!

 

いまなら体験治療が受けられます!

 

今回は「不良姿勢」 「体幹力」 にちなんで

 

重要なインナーマッスルについてご紹介します。

 

腹横筋

体幹深部の筋肉で背骨や内臓を支える役割があります。

10代をピークに徐々に筋力が低下し、特に女性は出産を期に

加速度的に衰えてしまいます。

 

この筋肉が衰えると猫背・腰痛・膝痛・首肩のコリ

お腹のたるみなど、様々なお悩みの原因となります。

 

腸腰筋

腸腰筋は、骨盤と大腿骨を繋げて骨盤のねじれや回転をサポートしています。

歩くとき、脚を上げるとき姿勢を維持するのに重要です。

激しい運動をするアスリートはこの腸腰筋がとてもよく発達しています。

 

また、脊柱の自然なS字の湾曲を支えお尻の筋肉を引き上げて

骨盤を正常な位置に保ちます。

特に高齢者は衰えると筋繊維が顕著に細かくなり転倒等の原因になります。

 

骨盤底筋群

骨盤の底は空洞です。そこに骨盤底筋群がハンモックのように広がり

大腸、膀胱、子宮といった臓器が落ちないように支えています。

尿道・肛門・をギュッと締める際に動く筋肉でもあります。

頻尿・尿漏れ・膣圧低下などのトラブルは、この骨盤底筋の機能低下が原因となる場合が多いです。

 

何か思い当たることがあれば注意が必要です。

 

辛いトレーニングをしなくても、コアレで使えるようになります!