こんにちは、スタッフの佐藤です。
今年もジメジメした季節が来ました。
そう!梅雨です!皆さんは梅雨ダルなんて
言葉知ってますか?
梅雨の時期に何故、体調不良になってしまうのか
ポイントを押さえましょう!
☆自律神経の乱れ☆
梅雨の時期になると気圧が低くなり本来
交感神経が働くべき時にうまく働かず
副交感神経が優位になってしまったり
寒暖差による体温調整で自律神経に負担が
掛かったりします。
また6月というのは新生活・新学期の疲れが
出てきやすくこれらの
積み重ねが体の不調に繋がっていきます。
☆湿気☆
湿気が多いと体からの発汗がうまくできず
水分や熱が体にこもってしまい
浮腫みの原因になります。
水太りのような状態になるので体が重く感じやすくなります。
☆日照不足☆
私たちの身体は日に当たるとビタミンⅮを作ります。
ビタミンDは免疫系に働いたり
カルシウムの吸収をサポートします。
さらに、体内でビタミンDが合成されなくなると
抑うつ状態になり易くなります。
体調不良にならずとも気分が晴れないというのは
こういった働きがあるせいです。
次回は、これらに対しての対策をまとめてみます!
続く!!!