梅雨の体調不良には・・・Part2


前回、梅雨の時期に起こりえる体調不調の

 

原因について少しまとめて書きました。

 

簡単に書きましょう。

 

 ☆自律神経の乱れ☆

 ☆湿気☆

 ☆日照不足☆ 

*細かい話は前回のPart1をご覧ください。

 

今回は、そんな梅雨中でも元気になれる方法を書きます。

 

朝食を食べる

 

何といっても、朝食は食べましょう。

色々な観点からみても朝食を抜くのは

からだにとってマイナス要素です。

朝食を食べることによって、

朝の交感神経優位、夜の副交感神経の活発な

身体本来のリズムが整えやすくなります。

 

体をあたためるものを取る

 

気温が高くなって冷たいものが欲しくなりますが、

冷たいものを摂りすぎると体の冷えに繋がるので

出来るだけ温かいor常温の物を選んだ方が良いかも

しれません。体温を上げる食材を摂取し、発汗を促す

ようにした方がだるさを防げます。

 

利尿作用のあるものを摂る

 

体にため込んでしまった余分な水分や湿気を

解決してくれるのがカリウムの豊富な野菜や果物、

またはカフェインの入った飲み物です。カリウムや

カフェインは利尿作用があり。余分な老廃物を

体の外にだしてくれます。カリウムの豊富な野菜は

夏野菜に多いのですが特長として水分も多いので、体を冷やす

ほうへ傾けてしまうので摂りすぎには注意しましょう。

更に、カフェインも摂りすぎに注意が必要です。

 

それではまた~!