皆さんこんにちは、スタッフの東です。

　肌寒い感じることが増えてきましたね。皆さん体調のほうはいかがでしょうか。

　11月といって思いつくものって、なんでしょう？私の場合は紅葉狩りでしょうか。

　ということで紅葉について調べてみました。

　赤いのも黄色いのもまとめて「紅葉（こうよう）」と呼んでいますが、細かい区別もあるようです。

　赤色に変わるのを「紅葉（こうよう）」、黄色に変わるのを「黄葉（こうよう、おうよう）」、褐色に変わるのを
「褐葉（かつよう）」と呼ぶそうです。

　おお、褐葉なんてのもあるんですね、今まではたんに「枯れちゃってるのもあるなぁ」ぐらいにしか思ってませんでした。

　紅葉が鮮やかな木の代表がカエデ科の数種で、特に「モミジ」と呼ぶことが多いようです。また、秋になると草や低木の葉も紅葉し、それらを「草紅葉（くさもみじ）」とも呼ぶそうです。

　あと何故赤く？というところでは葉の部分の老化反応の一部だと考えられているようです。古来から詩歌にうたわれ、近代では童謡や絵画などの芸術作品にも取り入れられ、人の心に多くの情動をもたらせてきたものが実は老化の一部………なんか一気に悲しくなってきました。

　えーっと、気を取り直して。気候条件的には最低気温が8度以下の日が続くと色が変わり始め、さらに5度以下になると一気に進むようです。街中ではまだそこまで寒くはないですが山の中や標高の高い所だともう紅葉が始まっているのでしょうか？

　どこで？というとぱっと思いつくのは、昭和記念公園、高尾山、奥多摩、河口湖、箱根、日光、那須高原あたりでしょうか。

　日の明るいうちに見るのも良いでしょうが、夜ライトアップされ赤く色づいた木々を眺めながらの紅葉酒なんてのも良いですね～。

　皆さんは今年の紅葉狩りはどちらに行かれますか？

高井戸・三鷹台・富士見ヶ丘・千歳烏山でお困りの方なら