こんにちは!
スタッフの横山です。
とても寒い日が続きますね(;O;)
当院にも寒くて身体の不調を訴える方も少なくありません。
そこで今日は寒い冬に温めると効果的なツボをご紹介します!!
まずは風門
東洋医学では風邪のことを「ふうじゃ」と呼びます。
風の邪気が体内に侵入して身体の不調が起きると考えられています。
風門は風の門と書くのでその名の通り風邪が一番最初に侵入してくる
場所と言われています。そのためこの風門を温めて風邪の侵入を防ぐと
良いとされています。
次は命門
このツボは命の門と書くのでとても重要なツボとわかります。
東洋医学で命の炎の種火は命門に宿ると言われています。
その命門が冷えてしまうと種火も消えてしまい身体の熱が
生成されなくなってしまいます。そのため、身体が冷える前に
この命門というツボを温めておくと冷えの予防にもなりますし
もちろん身体の不調も予防できます!
場所はお臍のちょうど裏です。
最後は丹田
東洋医学ではお臍やお臍周りにエネルギー(気)が集まると言われています。
そのため、お臍周りが冷えるとエネルギーが弱くなり身体の不調が
でやすくなってしまいます。丹田はお臍の下5~9cm(指4本分)のところにあります。
まだまだ寒い日が続くので外出時などこの3つのツボをカイロなどで
温めるといいですね(^-^)
それでは。
久我山ほがらか鍼灸整骨院
マッサージ・整体・鍼灸
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