5月病…6月病?


皆さんこんにちは、スタッフの東です。

令和元年となり、GWの10連休も終わりましたが、皆さんリフレッシュできましたでしょうか?それとも遊び疲れでダウンでしょうか?

今回は五月病について調べてみました。

五月病…簡単に言ってしまえば新しい環境に適応出来なくなり、意欲や関心を急に失う、あるいは早く適応しようと頑張りすぎて無気力な状態に陥ってしまう「適応障害」であり、5月の連休明けに起こることが多い事からこの名称がつきました。最近では同様の症状が6月に、特に社会人で増えていることから「6月病」とよばれることもあるようです。

5月病・6月病は精神的な症状だけでなく、食欲不振や、めまい、動悸など、体の不調を訴える人も多く、新しい環境の変化についていけない焦りやストレスが、体の症状となって出てきます。

新しい環境に適応しようとして頑張りすぎた結果として、溜まったストレスや疲れが連休明けに心身の健康障害として現れるようです。

あまり頑張り過ぎずに、ストレスを発散し(休日には仕事を忘れて遊ぶとか)、バランスのとれた食事をし、ぐっすりよく眠るのが良いそうです。

「なんだ、当たり前のことじゃん」と思いますが、そんなことにも気づけないほど追い詰められたり、ストレスフルだったりするのでしょうね。

気を付けておかねばと思います。皆さんもお気を付けくださいね。

 

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