婦宝当帰膠 その④（貧血その②）

こんにちは。

今日は婦宝当帰膠のその④です。

貧血とは血液が薄い状態。

ヘモグロビン濃度・赤血球数が基準値未満になった状態と定義されます。
貧血は女性に多く、鉄欠乏性貧血では10：1の割合で女性に多くなって
います。女性の10人に1人は貧血というデータもあり、検査数値には表
れない隠れ貧血を含めると女性3に1人人が貧血の症状があると言われて

います。

これには1つ、女性の生理の問題があり貧血の原因となりえます。

平均して35年生理があり

1カ月平均150ｍｌの経血が消耗されます。

1年間で1800ｍｌ

35年間で約63000ｍｌとなります。

東洋医学的には【血】は

・月経妊娠・出産・母乳・ストレス・更年期・激しい運動

で消耗するとされています。肝陰の不足とも言われています。

血不足の場合

・疲れやすい

・血色が悪い

・目眩や立ちくらみ

・皮膚がガサガサ・艶がない

・爪が脆い

・髪の毛がパサパサ・抜けやすい

・プチ鬱、不眠、生理不順

が症状として言われ、貧血でも同様の症状が考えらます。

このような場合には、漢方と食事で改善していく事を
おススメします。

漢方は婦宝当帰膠です。

婦宝当帰膠には、生薬の

当帰・黄耆・地黄・阿膠・芍薬・茯苓・甘草・川キュウ・党参

が入っています。

それぞれの主な働きは下記にかきました。

当帰・・・補血活血

地黄・・・滋陰養血

芍薬・・・補血調経

亜膠・・・補血

茯苓・・・補脾益胃

川キュウ・・・理血薬

党参・・・補気薬

黄耆・・・補気薬

甘草・・補気薬

これらの生薬が、気血水をながれるようにします。

婦宝当帰膠は当帰を主成分とした女性特有の
つらい症状を改善する漢方です。
是非お足し下さい。

お問い合せは「ホームページを見て・・・」とお伝え下さい

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