花粉症治療開始しています


こんにちは。後藤です。

 

今年は暖冬で

花粉の量が多くなると言われていますが

いかがでしょうか?

 

私も、数年前にデビューしていましたが今年は

体のバランスが良く症状に至っていません。

ファスティングやら食養生・運動・食事・睡眠・鍼灸

漢方といろいろなことを試しながらですがいい状態が

保てているようです。


 

さて、花粉症治療のお知らせです。

 

花粉は免疫の過剰反応です。たとえ花粉に対する抗体を

持っていても過剰に反応しなければ問題ないというのが

当院の考え方です。

 

かみなり親父や不機嫌な上司がいたとしても

過剰に反応させなければ問題ないといったところで

しょうか(笑)

 

花粉に対して過剰反応が起こるということは

食べ物や冷たい空気、気温などにも体が過剰に

反応している可能性は高いです。(もしくは

そういった体質のカラダ)

 

体に過剰な反応が起きているならば、花粉という

微小な物質にも過剰に反応する可能性は高まります。

では、「過剰に反応を起こさないようにするには?」

それは東洋医学の考えを引き出すといいです。

 

東洋医学では、甘いもの・味の濃いもの・油っこいもの

・冷たいものといったものを多く採り過ぎないように

するというものがあります。

 

これらは、胃腸機能に負担をかけエネルギー(気)が

作り出せなくなるからです。また、甘いものは炭水化物

も含まれます。これらは水を含んでおり体には過剰な水

として溜まります。これらが溜まってくると淡濁といっ

て体の中では詰まる物質になります。

 

排水管をイメージしてもらうと、脂っこいものやべとべと

したものはねっとりとしていて排水管に徐々に溜まって

きます。これが体の中で起こっているイメージです。

ねっとりしたものは除去しないと、少量のモノでも

排水管は詰まってしまいます(症状がでる)

 

東洋医学では気(エネルギー)は、体の体表を守る

「衛気」といったものにもなります。体表にバリアー

を張って外からのものから守っているといった気です。

胃腸が弱ることはこの衛気を作り出せないので花粉から

体を守ることができません。そのため体の中で攻撃が

始まります。

 

当院では、これらのことを考えて

鍼灸と漢方とレーザー治療(スーパーライザー)での

治療を合わせて花粉症の症状改善と体質改善を目的に

”花粉治療”を開始しています。

 

漢方薬は3種類のうちに2種類を処方しています。

これは体質に合わせて2種類を選びます。

鍼灸とスーパーライザーは自律神経へのアプローチ

です。特に鍼灸では、淡をとり気血の流れを良くし

ていき、体質改善では食事指導をしていきます。

 

つらい花粉症をトリプルアタックで体の中から

変えていきましょう!

 

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