小児鍼


こんにちは!

10月になっても30度越えの日がありましたが

ここにきて急に気温が下がりましたね!

風邪をひかぬように、バンラン茶や衛益顆粒、

晶三仙を利用して体の防衛力を高めてくださいね!

 

さて、今日は小児鍼についてです。

 

小児鍼(しょうにはり)やっています。

関西圏では子供の鍼は普通におこなわれているので
ご存じの方も多いと思いますが、関東圏ではあまり
なじみがないかも知れません。


関西には針の名前の付いた駅(針中野駅)があるぐらい
なので一般的なのかも生活と共にあるみたいです。
(wikiperiaには「大正時代に鍼灸師の中野家41代目が、
大阪鉄道の開通に尽力し、そのお礼として1923年の
開通時に中野鍼灸院の最寄り駅の名前を「針中野」
にしたといわれている。現在も駅名は「針中野」
のままで、地名としても残っている」と書かれています。)

当院では小児鍼の目的は
「夜尿症・夜泣き・過敏症・健康管理に子供向けの鍼とお母さん向けの指導」を行っています。

鍼は刺さない鍼を使用しますのでお子様でも笑いながら受けられます。
慣れてくると自分でおこなうお子様もいます。
杉並区在住の方は、「応援券」が年に一度だけ
ご利用できますので是非、お子様の健やかな
健康のためにご利用ください。

また、漢方薬のご紹介を併せてしておきます。

夜尿症には主に補腎薬というものが使われます。
腎とは、いわば生命のエネルギーをいい、
先天的に備えたものと後天的に備えたものがあります。
今でいうDNAの様なものでしょうか?後天的というのは、
日々の生活習慣や飲食で補えるものなので補腎薬という
ものがあります。子供のおねしょでは主に補腎薬の特に
補陽という温める作用のものを補います。実は、イスク
ラでは夜尿症の漢方は扱っておりません。他社では
「小建中湯」「六味丸」といったものが使われます。

食べ物では、山芋やニンニク、ニラなども補腎としての
食材です。普段の食事から少量づつ使ってみるといいでしょう。

あとは体をしっかり温めるために湯船につかるということも
おススメします。
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※お子様連れ歓迎