こんにちは、後藤です。
イメージ的にはアナウンサーが話しているように
「こんにちは!」とキーボードを打っています。
実は、ブログって書くときに気合がいるんですよね(笑)
私は文章が苦手で漢字も苦手、だから昔から国語が
苦手といったトリプルスリーです。
そもそも本を読むことが苦手で、最近になって
本を読むことには抵抗がなくなってきましたが
それでも人より時間がかかります。と前置きしておいて・・・
と今日は、脾気虚と補中丸のお話です。
東洋医学でいう「脾」というのは
胃腸のことを意味します。もう少しいうと
消化器官全般といったイメージです。
脾が気虚しているので、
脾の気がない⇒脾が弱っている⇒胃腸が弱っている
ということです。
このことを脾気虚といいます。
つまり消化器官が弱く消化吸収ができないということです。
なので食事をとっていても「気」(エネルギー)が作られないので
疲れます(笑)
なので脾気虚の症状は
・疲れやすい
・お腹がすかない
・食べると眠くなる
・軟便(どちらかといえば下痢気味)
・脂っこいものが苦手
です。
脾気虚にストレスが加わっていると
・過食する
ということが加わってきます。
脾気虚をイメージするときには
「ちびまるこちゃんの山根君」が一番イメージしやすいです。
でも、山根君みたいな極端な人はいませんから
やはり
・疲れやすい
・お腹がすかない(食後おなかが張る)
・食べると眠くなる
・軟便(どちらかといえば下痢気味)
・脂っこいものが苦手
で考えるといいでしょう。
このような場合には、漢方薬では
補中丸
をお勧めします。
補中丸は主に脾気虚の状態の人に出します。
元々は、補中益気湯をもとにした漢方薬で
イスクラでは補中丸となっています。
因みに「脾」は肌肉を主るといって筋肉と
関係しています。その為、筋肉が弱い等
ロコモティブシンドロームやサルコペニアでも
治療や予防にいいと言われています。
また、他の漢方薬と合わせのみを勧められることが
あります。これは、脾の力が弱いと他の漢方薬を
飲んでも上手く吸収されないからです。
脾は体の中心にありますが、元気を作るためにも
脾は養生の基本です。
胃腸を冷やさないようにし、過食や辛いもの、脂っこいものを
避けて脾を元気にしていくことが大切です。
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