『魚の目』(うおのめ)や『たこ』は、皮膚に対する圧迫や摩擦が、長時間集中する部位にできるといった特徴があります。

いずれも靴による圧迫や摩擦を受けやすい場所と考えられます。つまり、自分の足のサイズに合っていない靴を長時間履き続けている行為が、『魚の目』や『たこ』をできやすくしている主原因とみて、まず間違いありません。そのため、足に魚の目や〝たこ〟ができやすい人は、履いている靴を見直したり、中敷の厚みを調節するなどして、圧迫や摩擦が起こりにくくなるような工夫が必要です。

当院では、魚の目やたこでお困りの方に、メディカルフットケアをおすすめしています。ドイツ製のウォーターマシーンと専用器具で角質を取り除くと一回の施術で綺麗になり、足を着くだけで痛かったのが痛みなく歩けるようになります。しかしながら圧迫が加わるとまた再発してしまうので靴や中敷き(インソール)の改善が必要です。そういったご相談にもお応えいたします。

一覧

爪切り・タコ・魚の目

処置の部位、数により費用は異なります。

3300~5500円

関連記事

今月のおすすめ漢方薬「勝湿顆粒」

イスクラ勝湿顆粒
湿気が高くなると、まず影響を受けやすいのは消化器系の働きです。 消化器系は“乾燥を好み湿気を嫌う”という特徴があるので湿...

今月おすすめの漢方薬 還元顆粒

私たち人間の全身の血管を1本につなぎ合わせると、その長さはなんと地球2周半(約10万km)にもなるそうです。 そのうち9...

今月のおすすめ漢方R6.3月

皆さんこんにちは! 今月のおすすめ漢方のご紹介です(*^-^*)   今月のおすすめは「木鶏丹」です! &nb...

今月のなぞなぞR6.3月

皆さんこんにちは! 今月のなぞなぞです(*^-^*)   「日/春」 これが表しているのはなぁに?  ...

退職のお知らせ。

皆さんこんにちは!スタッフの横山です。   年が明けて2024年が始まったと思ったらあっという間に3月になりま...