以外に無さそうであるものの一つ
夏太りについて原因と対策を書いていきます。
” 対策については次回描きます! ”
夏は気温が高いので(ここ数年は30°以上が当たり前に・・・)
少し動いただけでも汗が噴き出してくるので簡単に
太らないと思われがちですが、生活習慣が大きく原因になっています。
1・食欲もないし動きたくない。。。
暑さで汗をかくのは体温調節をする為
です。運動をしないで汗をかいても運動をした時と同等の
カロリーを消費するわけではありません。
代わりに
必要なビタミンやミネラルが汗と一緒に
体外に排出されてしまいます。したがって、
体は蛋白質や脂質・糖質をため込みやすくなります。
食欲不振になると、素麺や冷たいジュースが摂りやすく
必要な栄養素が摂れなくなるので悪循環に陥ります。
さらに、運動から遠ざかる環境が出来てしまうので
筋肉量が減少し基礎代謝が落ちて更に脂肪をため込んでしまう
環境ができてしまうのです。
2・体を冷やしやすい。
暑い季節に活躍するのが冷房です。
現代で冷房が効いていない場所はほぼありません。
場合によっては必要以上に温度が低く設定されて
いるところもあります。また、この時期は
お風呂をシャワーにしがちです。その結果
血流が悪くなり、便秘などの症状もでて
代謝機能が低下します。
特に女性の場合は冷え性になりやすいので
非常に太りやすい環境ができてしまいます。
次回は対策についてまとめです。