湿気が高くなると、まず影響を受けやすいのは消化器系の働きです。
消化器系は“乾燥を好み湿気を嫌う”という特徴があるので湿気が体内に入ってくると働きは低下します。
その上、蒸し暑さから過剰に冷たいものを取ると悪循環で、食欲不振、腹部膨満感、軟便、下痢、吐き気などの症状が現れます。
私たちは体質的に湿気の影響を受けやすい上に、冷たい飲み物や食べ物を好む傾向が強く、夏になると胃腸障害の症状が目立つようになります。
☑ 頭が重い・痛い
☑ 食べ物が美味しく感じない
☑ 水あたり・軟便・下痢
☑ 体がだるい・浮腫む
☑ 疲れると胃腸の調子が悪くなる
上のような症状の方に効くのが香りによって体内に停滞した湿気を取り除く”芳香化湿”の代表的な漢方製剤である勝湿顆粒です(*^-^*)